疲れを感じて思うこと

はやし 思い
はやし

ブログを書くことのにつかれてきた(笑)
ネタが思いつかないこともあって、つかれるってどう言うことか検索してみると、
結局ははっきりしていないらしい。
でも、きっと疲れを感じない人はいないだろう。体や心を壊さないように「休みなさい」という信号(疲れ)が自分を守っているんだろうな。と思っている。
あんまり、楽しかったり気を張っていたりしてこの信号に鈍感になると、不調をきたす結果となるんだろう。

人間、心も体も100%の日はなかなか訪れない。
毎日100%だったら、どんなにいい事か。
北京オリンピックを見ていて、試合の当日に状態を100%に持っていける人って凄い!って、いつもながら思ってしまう。
疲れないようにしようとしていても、「疲れないようにしよう」とすることで脳が頑張って考えちゃって、結果疲れるし(笑)
脳の酸素の消費率は他の臓器より多くて全体の25%を占めるらしい。大きさの割に多くの血流量が必要なんだとか。
素潜りの選手は、いかに考えることをしないかに注力すると聞いたことがある。
瞑想もしかり。考えることをやめる練習は疲れないことにつながるのかもしれない。
かといって、考えないでいるって結構難しい。

心ってどこにあると感じます?
って聞くと、答えは二種類に分かれるから面白い。
胸のあたりを指す人と、頭を指す人と。
それで情緒的な人か、理性的な人かなんとなくわかる気もする。

相手の幸せを思うあまり、疲れてしまっていては恋愛も持続できないと思う。
恋愛に限らず、仕事や周囲の人間関係においても、やっぱり必要以上に頑張りすぎると、持続できない。逆に相手にそれを求めたらなおのこと。
自分のやりたいことを頑張るのは頑張れるけど、
人から押し付けられる「頑張り」ほど、疲れるものはない。と、思う。

疲れをとるために、ただただダラダラすごしても疲れはとれないと聞いたことがある。
心をリフレッシュするには、新しい体験をすることがいいらしい。
ちょっとしたことでもいいそうだ。
なので今日は、違う道を帰ろうと思う(笑)

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