思い

人生

記憶や依存は土地由来

北海道出身でたまに帰省するときにいつも感じること。意識(自我)は土地に紐づいている。なぜそう思ったかというと、実家ではどうしても仕事がはかどらないからだ。仕事を片付けられずその仕事をもって実家に帰省することがよくある。だけど、気持ちが、もう...
人生

失敗

「恥の多い生涯を送って来ました。」は太宰治の人間失格の冒頭。私の場合は「失敗の多い生涯」となるだろう。いや「勘違いの多い生涯」かな。「うっかりの多い生涯を送ってきました。」かもしれない(笑) と、書いていて小説の冒頭が気になり文学小説の冒頭...
思い

私だけが知っている

「みんなは知らない、私だけが知っている。」という感覚があると、人はその情報を簡単に信じ込んでしまうそうだ。「信じるか信じないかはあなた次第」で締めくくる都市伝説などもそんな心理をくすぐるから人気があるのかもしれない。さらにその情報が、不安を...
人生

麻酔

先日、麻酔について知人と話した。全身麻酔から覚める仕組みはいまだ解明されていないということだ。へぇ~、そうなんだ~。と感心した。かつて准看護学校に通っていたにもかかわらず、全然知らなかった。確かに麻酔の危険性については教わったような気もする...
人生

カリスマ性

なぜか人を引き付ける人がいる。それはどうしてなのか?カリスマ性のある人は、なにゆえカリスマ性があるのか?考えた。 スクールカーストは自然発生的に形成される。カリスマ性のある人は、何も意識せずともトップに君臨する。その人たちの個性を私なりに分...
ビジネス

起業したらどうなった?

自分がいっちょ前に起業しているとはまだまだ言えない。従業員に給料を払ってもいないので、いまだフリーランスの延長線上なんだと思っているのだけれど、それでも給料をいただく立場の人とは違うな~と思うことが多々ある。そんな感想を述べようかと思う。 ...
ビジネス

実力とプロセスと

これからはコンテクストを紡いで、プロセスをみせることが大切と言われている。何を売るか、ではなくて、なぜ必要か?なぜ売るのか?を発信することが企業に求められている、と。情報通のビジネスパーソンにはとうに周知されていることで、今更そこを追っても...
思い

審美眼

死ぬまでに行ってみたいところがある。ジェームズ・タレルが作成している、 ローデンクレーターだ。 ローデンクレーター 実は不可能に近い願いだ。しかし、公表してしまえば覚悟もできてそっちに努力もでき、実現に近づいていける気がするので、ここで発表...
人生

そつのない人

完璧な人はいなくて。みな努力して完璧を目指している。(目指しているのかな?(笑))きっと、自分なりに自分なりのやりかたで明るい方へ向かう努力しているのだろうと思っている。そつのない人は努力していないように見受けられるのだけれども、そのそつの...
人生

野生

まだまだ朝晩は冷え込む。冷気は眠気をシャキッとさせ、青ぞらに心はスキッとしていい気分だ。 コンビニは徒歩10分もしないところにあるのだけれど、その先には石狩川が見える。 ちょっとだけ足を延ばして写真でも撮りに行くことにする。