ダメな男ほどカッコよく見え、そしていい女ほどそこにはまる説

あさやけ 思い
あさやけ

あるあるのはなしとして、中学校の女子は悪めの人が好きで(笑)
悪さ=強さに映るからかもしれないが、
私調べでは、「いい女」ほどダメな人に惹かれるなと、ずっと感じている。
なぜなんだろう。破滅的な恋に盲目的に進んでしまうところがあるように思う。

確かに一般的に「ダメンズ」には魅力的な人も多い。
ダメさを出せる余裕があるからなのか、ダメでももてるからなのか?わからないが。
そんなダメさが自分の武器だと潜在的に気づいていて、それを上手に駆使する技を身に着けている。そして「いい女」はそんな人のために身を投げ出してしまう(笑)

「いい女」はきっと、それまでの人生を「認められ」「守られ」「与えられ」て生きてきた。それが当たり前で愛情を注がれることにそれほど興味がなく、自分から愛情を注げるものを探してしまうサガになってしまうのかも(笑)


「いい女」には、「明らかに成就しないような不倫」に走る人も多いように思う。
不倫の良し悪しは置いておいて(簡単に否定はしたくないので)、「いい女」の人は、自分が自分を守らなくても「大丈夫」という根幹がしっかりあるのかもしれない。
回りからの接し方がいつも好意的なので、逆にその「好意」に対して警戒の鎧をまとうようななところがあり、「好意」を見せないで自分を軽くあしらうような人に惹かれるのかもな。
想像だけど。

逆に、一般的な女性は自分で生き方を決めて幸せな生活を選び取ろうと選択しながら生きていて、そんなところが「現実的」とか言われるのかもしれない。

どちらの生き方が素敵なのか。
簡単には言えない。
「いい女」の友人には、助言したいことがたくさんある。
「なんで彼?」
「なんで?そんなのすぐに別れなよ!」、
「自分を大切にしてくれる人と一緒になりなよ!」、
「そんな人のために犠牲にならなくてもいいよ!」、
でも、彼女らの生き方は誰よりも波乱万丈でドラマチック。
回りからも愛されている。
誰よりも幸せな生き方なのかもしれない。


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