あざといタイトル

何を書こうかと、いつも悩む。読んでいただいている人は、このブログに何を求めているのか？
ビューの多さを見てみたりするが、ビューの差はタイトルと冒頭の文だけなのだよな～。であれば内容よりコピーライティングセンスだけでいいのかも。とあざといことを考えた(笑)

実は、以前、実験的に人目を引くようなあざといタイトルを付けてみた(笑)どれかは言わないけど。
なるほど、内容的に薄くても人の好奇心にうったいかけるようなタイトルは一瞬の反応はいい。しかし、このブログにはやっぱりそぐわないのかその後の伸びはない。ビジネスにも通じる感覚だな～と感じた。ぶれたものはやっぱり伸びない。

ビューの差は、アイキャッチの写真にも関係しているのだろうか？ふと思ってふり返ってみたけど、内容と写真と無関係なことが多い我がブログ(笑)あまり関連はなさそうだった。やはり、タイトルと冒頭の文が重要だったりするのだろう。

であれば、人間の心理に訴えかけるコピーライティングセンスが重要ではあるのだろうが、それはやっぱり一過性で終わってしまう。その先は、ハックするような心理作戦を駆使して虜にしていくような商品開発が必要なのだろう（私にはできないのだけれど）。
消費者側として、人は何に心を奪われやすいかを知っていることは重要だろうと思っている。人は誰かの利益のために簡単に操られている。（ようだ）感覚に訴えかける仕掛けが身の回りに蔓延している。
すべてが悪い事ではなく、悪用しようとしている人には気を付けるくらいの感覚は身に着けたほうがいいのだろうな、と思っている。

良いことであれば、操られ利用されてもいいとも思っている。
そうであれば進んで利用されたい（笑）何が「良い」かは人それぞれなんだろうけど。