プロボノ

ビジネス

とある有名人が口にしていた「プロボノ」って?
なので検索してみた。
各分野の専門家が、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般。または、それに参加する専門家自身(ウィキペデイア)だそうだ。
時代だな~と感じ、私も興味がわいた。

最近は収入より時間や多幸感を求める時代。社会貢献することが自分の幸せにもつながるはず。
実際、そうだと思っている。
自己肯定感が弱めだとなおさら、社会貢献することで承認欲求も満たされるのだろう。
と書くと、まるで自己満足のための社旗貢献!が前面に出てしまうけれど、
そんな側面を自分の中に認めつつ、社会貢献できればいいのだと思う。
今行っていることは、誰の為か?自己の為に寄りすぎていないか?時折自問しつつ進められたらいい。

それを偽善と言う人もいるのかもしれない。
それは、考え方の違いなので仕方がない。(そう言っちゃもともこもないが(笑))
偽善でも、自分の為でもいいのだと思う。
相手が「感謝疲れ」を感じない程度に。

先日、「贈り物」について整理収納アドバイザーの方に意見を聞いた。
贈り物は二つに分かれる。
一つは「相手を思って」の贈り物
一つは「自己満足の為」の贈り物
きっちり二つに分けるのは難しいかもしれないけれど、あ~確かに。
あの方からいただいたあれは、完璧自己満足のためだよな~。
ならばもらう時に感謝の意を表すことに意義があって、その後その物をどうしようが構わないのか。
相手の気もちを欺いているような気持にもなるが、それでいいのか。

そのジャッジがはやい人が身近にいた。
母だ(笑)
もらった矢先に、次に来た人にあげていた(笑)
それを見て、ひどい人だな~と思ったこともあるが、きっとそれでいいんだ。

話は、ずいぶんそれた。
社会貢献が偽善でもなんでもいい!
役にたてることで、ちょっとだけ周りも自分も幸せになれるのなら、と思っている。

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