記憶

人生

人は信じたいものを信じてしまうし、
自分なりの答えを見つけて、安心した気になる。
自分のいいように意味づけをしたりもする。
記憶を平気で書き換えたりもする。
不安ゆえにそうするのだと思う。
それがゆえに、人は発展もしてきたし、壊しもしてきた。

そんな人の特性を知りつつ、自分も人も見てしまう。
頭でっかちになって、見てしまう。

認めることは100%信じることとも違うし
考えを同じにすることとも違う。
違う考えを受け止めることで、相手に求めることでもなければ、
与えようとする傲慢さでもない。
なぜ人は自分の正しさを主張したがるのか?
分かった気になるのか?

やはり不安ゆえにだろう。

いろいろ疲れたので、もう寝よう。

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