優しいことと喜ばせること

優しいことと喜ばせること。似て非なる。
そもそも似ているのかと思って「優しいこととは」検索してみた。
なんだかたくさんあって、全部書き出すのが大変なので(笑)思いやりがあって情が細やか、穏やかで温かい、くらいにとどめておこう。

人を喜ばせることも一応検索してみた。
こちらは、あまり多くはないけど検索サイトのよって差が出てきた。
誰を喜ばせるものかも様々、友達や周囲の人のなのか、顧客など仕事関係なのかで変わってくるよう。

みんなこういくことも検索してるんだと感心した(笑)
私の勝手な思いだけど、こういう人格的なことを技として身に着けようと検索して身に着くのかな～と。
私が思うに、いろんな人とかかわっていく中で優しくされた経験から培っていくものだと勝手に思っているので。でも確かにそう考えると、優しい人にまったく出会えないでいる人にとっては、検索で技を身に着けるのもいい事なのかもしれない。だけどやっぱりその技は、体の芯まで浸透しないように感じてちょっといぶかしく思ってしまう。

自分も検索しておいて言えた義理ではないのだけれど(笑)

そういうことは置いておいて、
優しさは受動的で人を喜ばせることは能動的なのでは？と思って検索してみたのだけれど、さほどの違いは出てこなかった。
人を喜ばせることも、優しさと同じような内容のものが多く、
人は相手が受動的である方が、喜ばしいんだと思った。
よく、サプライズをどう思うかの質問で、否定的だったりするからきっとそうなのかもしれない。

じゃ、みんなが受動的になったら物事にエネルギーが宿らない気がする。
いや、きっとみんな能動的だから受け止めてもらえる優しさが欲しいのかもしれない。

それでも上手に能動的に相手を喜ばせられる人もいて、
それは検索してもきっと身につかない話で(笑)

なかなか、まとまらないけど、体調不良なのでこのまま終わろうかな。
今日の私は本調子じゃないので受動的で優しいですよ～(笑)