影響力、について

昨年は、ブログを書くのやめようと思っていた。
毎日書くぞ!と心に決めたはずなのに、いろいろあったことを理由に、
自分に言い訳を作って、毎日ではなくなり、そしてしばらく遠のいてしまった。

自己満足のブログなのでどうでもいいや!と思っていた。
それでも読んでくれている人がいて、少しの影響力に責任を感じて
「おじけづいた」という気持ちもあった。

若いうちは、自分の影響力など考えもしなかった。
自己肯定感も低めで、少しいじけたような、
世間を斜に構えてみるようなところもあったせいか、
自分には影響力などないものと思っていた。

そのうち、親になると自分の子に与える影響の大きさに戸惑い、
子供が成長するにつれ、その戸惑いは増えていく。
特に記憶力のいい繊細な性格の子に対しては、慎重になりすぎ、
その慎重さが、その繊細な心をさらに不安に感じさせ・・・の悪循環
よく「子供に育てられる」というけど、本当にその通りだと実感させられた。
常に、どう振舞うのが親として正しいのか?などと、あざといことを考えていた。


ということで、このブログも話半分で読んでもらえたらいいな~などと思っている。


無責任な話だけれど。

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