失敗

「恥の多い生涯を送って来ました。」は太宰治の人間失格の冒頭。
私の場合は「失敗の多い生涯」となるだろう。
いや「勘違いの多い生涯」かな。「うっかりの多い生涯を送ってきました。」かもしれない(笑)

と、書いていて小説の冒頭が気になり文学小説の冒頭を調べて、また余計な時間を過ごしてしまった。
山月記の冒頭は印象的だったはず、と検索したけどそうでもなかった。
国語の教科書に使われていたのは一部を抜粋したものだったのか、自分は何も知らないな～と。

話は飛んだけど、私の人生は失敗だらけな気がする。失敗で終わらせるから失敗なのだろうけど。
失敗を失敗で終わらせないよう学んで成功につなげていけば、結果オーライってことで、これからそれらの失敗を上手に紡いでいこうかな。

言ってしまえば、成功なんて一時的なもので何をもって成功と言うのかも不確かだから、思いのままに生きていてもいいのかもしれないな。やっぱり、そうしよう(笑)

何が言いたいのかわからないね。
今日のブログも失敗だ(笑)