遊ぶように働く

思い

働き方で書いた、遊ぶように働くって?と気になっていて考えていた。
上記の記事を書いた時に考えていたことは「営業活動を遊びのように行う」こと。
もう一つが「新しいアイデアを思いつく環境が遊びの中にある」ということ。

遊びと仕事が混ざり合う領域が他にもあるのかもしれない。
スタッフ(今はいないけど)と一緒に何かを作り上げることを遊ぶようにできる。
とか、独創的なものを好き勝手に作り上げること。
コミュニケーション自体を楽しむような仕事。
音楽や芸術に浸るような仕事。
未知のことを体験できる仕事。旅をするような仕事。などなど。

遊びと仕事の違いは何だろうと考えると、収益が上がるか上がらないかなのだろう?
人からお金をいただくということは、責任を持たないといけなくて、
遊びには責任を伴わないのだろう。
楽しそうにしていると人が集まり皆で責任を持ちながら収益につながるのが理想だと。

楽しいも個人差があるはず。自分の楽しいと人の楽しいは違う。
ヒリヒリするような恐怖をはらんだ楽しさもある。
体をイジメ(鍛える)るのが楽しい人もいる。
ひととワイワイするのが楽しい人もいる。
身内とひっそりと仲良くするのが楽しい人もいる。
屋外が楽しい人、屋内が楽しい人がいる。
発信するのが楽しい人、一人物を作るのが楽しい人。
独りでゲームを楽しむ人もいる。ゲームの中でのコミュニティーを楽しむ人もいる。

それぞれの楽しいを延長していって収益化できればうれしい。
考えないと!前に書いた、才能を伸ばすことにもつながる。
人が楽に遊ぶように仕事ができる、そんな社会を実現したくて、
そんな活動をしたいと考えている。

まずは、発信。理解してくれる人を集めたい!!

「女性の活躍を!」と言われているが、どうしても何もできない時期が女性にはある。
夫の協力も増えてきているようだが、男女の認識の違いからすれ違うこともおおい。
こうしてほしい、ああしてほしい、と言うのは簡単で、
まずは目の前の人の話を聞くことが大切なこととも思っている。

なのでこれからは男性の意見を聞くことというフレーズになってきているのだと思おう。
耳を澄まそう。じゃないと男性は発言できない(笑)
男が家族を養うもの!という呪縛があり、男性も自分を自分で責めたりしているのではないだろうか。
活動できない時期に、「助け合う。」ということでいいのだと思う。
男性が養ってもらう時期があってもいい。それが当たり前になればいい。
成長する時期には、どうしたって収益が下がる。
どちらかが家計を支えて、どちらかが成長のフレーズに入る。
計画的にうまくいかない時もあるだろう。
それを乗り越えるのは、きっとしんどい事なのだろうけど、
お互いの話を聞く耳を持つことが、とっかかりとしては必要で。

逆にどちらかが稼ぎが多く経済的格差で家庭不和につながるのでは意味がない。
稼ぎがあるから家のことをしない、とかではないはず。
家庭に向き合う時間がないこと、意識が遠のいていることの方が由々しき事態。
ならば、いついつまでは仕事に目を向けさせてほしい、と期間を決めるなどのお願いをするとか、
やはり家族間のコミュニケーションがやはり必須なのかもしれない。
各々が折を見つけて進みたい方向を話し合うような場が必要なのかも。
そういうサービスも必要(カウンセリングなど)。

認識の違いを埋めるには。
社会は女性の能力を認めたがらない。
女性も求めない?求めると疎まれる?と根っこに根付いた思いもある。
女性も男性も自分の価値に気がつき、胸を張って才能を伸ばす!
遊ぶようにやりたいことを求めていい。そんなことを気付く手助けをしたい。
と思っている今日この頃です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました